11月25日に東京競馬場で行われる第32回ジャパンカップ(25日・第11競走 GI・芝2400m)の枠順が、22日に発表されました。今年のJCは、凱旋門賞で2着と健闘したオルフェーヴル、凱旋門賞馬・ソレミア、牝馬3冠・ジェンティルドンナ、秋の天皇賞馬・エイシンフラッシュ、香港GI馬・ルーラーシップなど国内外から豪華メンバーが揃いました。気になる枠順はこうなりました!
1-1 ビートブラック(石橋脩)
1-2 スリプトラ(N.カラン・英)
2-3 ジャガーメイル(W.ビュイック)
2-4 フェノーメノ(蛯名正義)
3-5 マウントアトス(R.ムーア・英)
3-6 レッドカドー(G.モッセ・英)
4-7 メイショウカンパク(内田博幸)
4-8 エイシンフラッシュ(C.ルメール)
5-9 オウケンブルースリ(浜中俊)
5-10 ダークシャドウ(M.デムーロ)
6-11 ジャッカルベリー(C.オドノヒュー・英)
6-12 ローズキングダム(武豊)
7-13 ルーラーシップ(C.ウィリアムズ)
7-14 ソレミア(O.ペリエ・仏)
8-15 ジェンティルドンナ(岩田康誠)
8-16 トーセンジョーダン(C.スミヨン)
8-17 オルフェーヴル(池添謙一)
今年は日本馬12頭、外国馬5頭、合計17頭立てで行われ、日本と海外でのGIを勝った馬が11頭も参戦。ソレミアは7枠14番、ジェンティルドンナは8枠15番、そしてオルフェーヴルは大外の8枠17番に入りました。クリストフ・ルメール騎手とのタッグで挑むエイシンフラッシュは4枠8番、2年前の優勝馬・ローズキングダムは6枠12番、GI2着2回のフェノーメノは2枠4番、ルーラーシップは7枠13番に入りました。凱旋門賞でオルフェとコンビを組んだスミヨン騎手は、池江泰寿厩舎の先輩?トーセンジョーダンに騎乗、ミルコ・デムーロ騎手は?ダークシャドウとコンビを組みます。
出走表を見ると「最強馬決定戦」に相応しいメンバーが揃いましたね〜。日本の五冠馬、三冠牝馬、凱旋門賞馬、春と秋の天皇賞馬が同じ舞台に立つんですよ!間違いなく今年最大の大一番になるでしょう。約5か月ぶりに国内で走るオルフェーヴルですが、またもや大外枠に入ってしまいました。今年は大外枠に入る事が多く、阪神大賞典では3コーナーで逸走して2着、春天では11着と不発。凱旋門賞でも大外枠に入り、直線で先頭に立ちながらも斜行して最後ソレミアに差されました。21日の最終追い切りでは左右へ蛇行しながらも、併せ馬に4馬身差先着。「オルフェらしさ」を見せたけど、本番ではまっすぐ走ってほしいなあと思います。
三冠牝馬として堂々と参戦するジェンティルドンナは、今回古馬と初めて対戦します。過去に日本の3歳馬がJCを制したのは、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、ローズキングダムの3頭のみ。3歳牝馬はファビラスラフィンの2着が最高で、ルドンナが勝てば史上初の偉業となります。53キロの軽斤量の有利もあるので、上位争いしてきそうな予感。オークス(同じ府中2400m)のように他馬をぶっちぎって圧勝しちゃうってことも…。さすがにないか?
外国馬の中で最も注目度の高いソレミアは、今回のジャパンカップが現役ラストランとなるようです。ロンシャンで破ったオルフェーヴルを府中で返り討ちにさせて有終の美というのが陣営の狙いでしょう。彼女は「凱旋門賞馬はJCで勝てない」というジンクスを破れるのか?
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1-1 ビートブラック(石橋脩)
1-2 スリプトラ(N.カラン・英)
2-3 ジャガーメイル(W.ビュイック)
2-4 フェノーメノ(蛯名正義)
3-5 マウントアトス(R.ムーア・英)
3-6 レッドカドー(G.モッセ・英)
4-7 メイショウカンパク(内田博幸)
4-8 エイシンフラッシュ(C.ルメール)
5-9 オウケンブルースリ(浜中俊)
5-10 ダークシャドウ(M.デムーロ)
6-11 ジャッカルベリー(C.オドノヒュー・英)
6-12 ローズキングダム(武豊)
7-13 ルーラーシップ(C.ウィリアムズ)
7-14 ソレミア(O.ペリエ・仏)
8-15 ジェンティルドンナ(岩田康誠)
8-16 トーセンジョーダン(C.スミヨン)
8-17 オルフェーヴル(池添謙一)
今年は日本馬12頭、外国馬5頭、合計17頭立てで行われ、日本と海外でのGIを勝った馬が11頭も参戦。ソレミアは7枠14番、ジェンティルドンナは8枠15番、そしてオルフェーヴルは大外の8枠17番に入りました。クリストフ・ルメール騎手とのタッグで挑むエイシンフラッシュは4枠8番、2年前の優勝馬・ローズキングダムは6枠12番、GI2着2回のフェノーメノは2枠4番、ルーラーシップは7枠13番に入りました。凱旋門賞でオルフェとコンビを組んだスミヨン騎手は、池江泰寿厩舎の先輩?トーセンジョーダンに騎乗、ミルコ・デムーロ騎手は?ダークシャドウとコンビを組みます。
出走表を見ると「最強馬決定戦」に相応しいメンバーが揃いましたね〜。日本の五冠馬、三冠牝馬、凱旋門賞馬、春と秋の天皇賞馬が同じ舞台に立つんですよ!間違いなく今年最大の大一番になるでしょう。約5か月ぶりに国内で走るオルフェーヴルですが、またもや大外枠に入ってしまいました。今年は大外枠に入る事が多く、阪神大賞典では3コーナーで逸走して2着、春天では11着と不発。凱旋門賞でも大外枠に入り、直線で先頭に立ちながらも斜行して最後ソレミアに差されました。21日の最終追い切りでは左右へ蛇行しながらも、併せ馬に4馬身差先着。「オルフェらしさ」を見せたけど、本番ではまっすぐ走ってほしいなあと思います。
三冠牝馬として堂々と参戦するジェンティルドンナは、今回古馬と初めて対戦します。過去に日本の3歳馬がJCを制したのは、エルコンドルパサー、ジャングルポケット、ローズキングダムの3頭のみ。3歳牝馬はファビラスラフィンの2着が最高で、ルドンナが勝てば史上初の偉業となります。53キロの軽斤量の有利もあるので、上位争いしてきそうな予感。オークス(同じ府中2400m)のように他馬をぶっちぎって圧勝しちゃうってことも…。さすがにないか?
外国馬の中で最も注目度の高いソレミアは、今回のジャパンカップが現役ラストランとなるようです。ロンシャンで破ったオルフェーヴルを府中で返り討ちにさせて有終の美というのが陣営の狙いでしょう。彼女は「凱旋門賞馬はJCで勝てない」というジンクスを破れるのか?




